北総育成園の利用者さんは、一生懸命に自分の役割をこなし、いつも楽しそうに働いています。そんな利用者さんの活気に満ち溢れた姿はとても印象的で、共に過ごす中で「利用者さんのために何ができるのか」「どのような支援が必要か」を考え、過ごしやすい環境を作ることが私の喜びです。明日はどんな出来事があるか、毎日ワクワクしています！
北総の作業活動では一人一人に合った作業内容があり、利用者さんの“できること”が伸ばせるような環境を大切に取り組んでいます。共に働く仲間達と顔を合わせながら生きる毎日。支援としても、達成感ややりがいをそばで感じることができ、自分自身の成長にも繋がります。
北総育成園 2016年入社
初めて北総育成園に来たとき、私のことを温かく迎えてくれた利用者さんと共に働き、生活したいと思ったから。
村議会選挙です。北総育成園には、自分たちの暮らしをより良いものにするための自治組織「北総の里村議会」があり、選挙を行って村長と議員を決めます。当選し、皆の代表となった利用者さんの誇らしげな姿は、とてもかっこいいです。
保科主任
視野が広く、介護のことはもちろん、生活面でも的確なアドバイスをくださるので、日々学ばせてもらっています。
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朝食介助 前日までの日誌や掲示資料を確認したら、利用者さんが待つユニットへ向かい、朝食介助に入ります。 |
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作業活動 利用者さんと手芸介護室に移動。作業の開始は元気な挨拶から。「今日もがんばるぞ～！」元気な声が響きます。 |
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休憩 水分補給やトイレに行ったりして、ちょっと息抜き。 |
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作業再開 作業中はみんな真剣。黙々と取り組んでいます。 |
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昼食・昼休みa 各ユニットで厨房手作りのお弁当を頂きます。介助が必要な方も多く一人ひとり丁寧に関わります。職員も交代で昼休みを取ります。 |
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入浴介助 高齢となった利用者さんはお風呂の時間も楽しみの一つ。安全面に十分気をつけながら介助を行ないます。 |
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おやつ・衛生管理など ユニット毎においしいおやつを頂き、夕食までのんびりタイム。衣類の整理や衛生点検も行ないます。 |
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退勤; |
私が所属する手芸介護班では、バッグやエプロンなどの製作に加え、介護も行っています。利用者さんと1対1で向き合えるところが魅力です。また、利用者さんと一緒に外食をしたり、お買い物に行ったりすることもあります。「楽しかったよ」「また一緒に行こうね」と素直な気持ちを伝えてくれたとき、そして何より利用者さんの笑顔を引き出せたとき、この仕事を選んで本当によかったと思います。